大学院留学🇬🇧迫るコロナの脅威！完結！

今日のご挨拶

おはようございます。
末広末子です。


長きに渡ってお話させていただいていた “迫るコロナの脅威” 編ですが、本日完結いたします。


というか、途中からコロナというよりはフラットでの攻防戦の話になっていたんですが…


しかしながら、少しでも共感や留学の大変さを感じていただけたら大変嬉しいです！


コロナコロナといっていましたが、先日ちょうどボリス・ジョンソン首相が会見を開きこれからの見通しを話てくれていましたね！


イングランドでは、上手くいけば6月には全ての制限が解除されるようです。


そのほかのスコットランドやウェールズ、北アイルランドはまだ決まってないらしいですが…？


さらに段階的に制限の解除も行っていくようで、来月には再び学校に行けるようになったり、ジムなども開くようです！


なるべく早く、日常に戻るためにより一層感染には気を付けていきたいですね。


それを思うとやっぱりフラットメイトの行動には少し苛立ちを覚えますが、我慢我慢…


あー早く遊びにいきたいなー！！

　

迫るコロナの脅威！完結！

長い間お話させていただいたこのシリーズですが、思えばイギリスについた頃からたくさんのことがありました。


フラットメイトのコロナ感染が発覚したことから始まり、騒音問題や隔離期間中に大人数のパーティを開いたり…


英語のあまり得意でない末子ですが、自分の身の安全を守るためになんとか試行錯誤を重ねここまでやってきました。


そしてついに、前回のお話では私の部屋に見知らぬ大男２人が訪れました。


一体彼らは誰なのでしょうか？


↓ 前回の話
　

↓ この話の最初

スッキリしたーーー！！


なんと、私の部屋にきたのは学生寮のスタッフさんでした。


(何度も連絡しても一度も来なかったけど…)


私が連絡した大学の学長から、直接寮の方に連絡がいったようで、メールした次の日には部屋まで来て事情を聞いてくれました。


私の話を聞いたあとは、フラットメイト全員に事情聴取を行い、パーティに参加した人は共同スペースへ呼び出されていました。


割と長い時間、お説教されたようで (規約違反をすると家賃が上がったりもするので)、これ以降は私の住むフラットでパーティを開くことは”今のところ”無くなりました。


しかし、多分別のフラットでパーティをやったりしているようで、今でも注意喚起のメールが届いたりします。


ここは学生寮なので、10代の子も多く住んでいます。なので、ある程度の騒音などは許してあげないとなぁとも思うのですが、あの時期はイギリス国内でコロナ感染が一気に広がった時期でもあったので、このような行動に出たのは間違っていなかったと思います …と、思いたい！


それ以外でも諸々困難や問題などもありますが、これも留学の醍醐味であると思うので楽しみつつ乗り越えていきたいと思います。


ここまで読んでいただきありがとうございました！！


　

次回予告！

コロナシリーズが完結したので、新しい話を書いていきます！


次回からは、私の住むフラットで起きる様々のトラブルについてです笑


あんまり内容変わらないじゃんって感じですが、これは人の問題ではなく施設の問題？なんというか、日本ではありえないトラブルが次々と起こります…


乞うご期待…