大学院留学🇬🇧迫るコロナの脅威!その1
おはようございます!
末広末子です。
現在、ロンドンは3度目のロックダウンでどこにもいけず誰とも会えず…
さらには、キャンパスにもいけず。
ずーっと学生寮に缶詰状態です…
しかし
私がイギリスに到着した頃(10月中旬ごろ)、ロンドンは多少緩和されていた状態で、空いているお店はあるし、美術館も予約制ですが空いていました。
せっかくイギリスについたし、いろんなところに行きたいと思っていましたが、意外なところからコロナの脅威が迫っていました。

日本にいた頃もコロナ感染が広がっているとは知ってはいましたし、外出する時はマスクを必ず着用していました。
ですが、コロナ感染が身近であるとは感じていませんでした。
自分の周りで感染した人もいなかったですし、気をつけていれば大丈夫だろうくらいに思っていました。
しかし、イギリスについた途端。
キッチンを共有したり、昼間には廊下などで顔を合わせるフラットメイトの一人がコロナ感染したことで、
コロナはごくごく身近なものになりました。
このフラットに住む全員が自主隔離になるのは仕方ないと思いましたが、ここで怖かったのは感染したフラットメイトも同じフラットで隔離になるということでした。
感染者が近くにいることで、自分にも感染の可能性が高いからです。
もしくは、もうすでに感染している可能性がありました。
(後日、検査したのち陰性であるとわかりましたが)
そして、
コロナの脅威はこれだけに止まらず、
この14日間、私はフラットメイトとの認識のズレに悩ませることになります。
(次回に続く)