大学院留学🇬🇧迫るコロナの脅威!その2



おはようございます!
末広末子です。


今週は大学院がTerm2に入り、それに伴い新しくグループワークが始まったためすごく忙しかったです。


英語でのミーティングは私にとっては、まだまだハードでメンタル面でもかなり削られました…


しかし、何もすることができなかった年末年始に比べると、やることがあるというのは生活に張りが持てて、やる気にも繋がりますね!



さてさて、本日お話させていただきたいのは、


前回から引き続き、フラットメイトがコロナ感染したときの話をさせていただきたいと思います!


前回までは、フラットメイトのコロナ感染が発覚した時のお話をさせていただきました。

↓前回までの話

 



今回からは、自主隔離が始まったころのお話をさせていただきたいと思います。


コロナ感染の脅威が迫る隔離生活の中、私たちがどのように生活していたかを皆さんに知っていただけると嬉しいです…



え?なんで?


マスクはするじゃん普通…


たとえマスクをする習慣がないとしても、Mikeは陽性であることがわかっているのでマスクをする&自室にできる限り留まるっていうのは常識じゃないの??


当時、イギリスについて本当に1週間か2週間そこらだったので、もちろんフラットメイトとも打ち解けているわけではありませんでしたし、


さらに、ここではMikeとJaneという二人のキャラクターで描いていますが、実際はMikeを含めて5人のイギリス人がこのフラットに住んでいて


そして、その5人ともマスクはもちろん着用しないし、Mikeと普通に共有スペースで長時間おしゃべりしてるし、


文句も言えず、ただただ感染が怖かったです。


彼らは学部生で全員が10代ということもあって、若いさ故の間違った行いなのかな?と理解しようと思いましたが、


正直、このコロナ禍ではそんなことでは済まされないです。


一言で言えば、認識が低い。
他人のことを考えていない。
(一言じゃないんかい!)


彼らの行動にはかなり怒りを覚えました。

(実は、いまだに怒ってます…笑)


しかし、彼らの問題行動&認識の低さはこれでは済みませんでした。


(次回に続く)
次回 : 救世主?でも何も変わらない彼らの行動…


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