日本からイギリスへ荷物を送るには注意が必要!その1
日本からの荷物に関税がかかった!
こんにちは!
末広末子です!
イースターホリデーが終わり、先日から大学院のTerm3が始まりました!
Termってなに?と思う方もいると思いますが、学校などの学期のことです。
“semester” じゃないの?と思う方もいるかもしれませんが、これはアメリカやオーストラリアで多く使われる表現で、イギリスではあまり使いません。
さらに、”semester” は2学期制のことを表すようので、私の大学院のように3学期制の場合はそれぞれTerm 1 や Term 3 などといいます。
このような感じで、イギリスに住んでいるとなんとなーくイギリスらしい表現や文化などを学んだりすることができます。
新しいことを発見したり学んだりすると嬉しくなりますが、いいことばかり経験するわけではありません。
結果的にはいい学びにはなりますが、もちろん痛い思いをすることもあります。
今回は、イギリスに住んでいる人なら一度は経験したことのあるちょっと悔しい体験についてお話ししたいと思います。
これです。VAT(付加価値税)です。
VAT(付加価値税)ってなに?と思った方はこちらの記事で解説しているので読んでみてください↓↓
日本から送られた荷物が関税に引っかかる可能性があることを知らなかったので、この事実を知った時は驚きました。
日本にいる家族からの良心100%の贈り物だったので、受け取るのにさらにお金を支払わなくてはいないのはなんだか複雑な心境でした。
前に同じような条件で荷物を送った時は、特に問題なく届いたのでどうして今回はダメだったのかなと…
さらに、この時はちょっと忙しいかったり、色々トラブルが重なっていたので、メンタルかなり削られました。
対策方法や体験談とかを調べていると、高額請求されている方もいたりしたので不安でしたね。
(次回に続く)