イギリスロンドンの学生寮での体験談 火災報知器編 その2
イギリスロンドンの学生寮の実態!
こんにちは!
末広末子です!
前回の投稿から、かなり久しぶりの投稿になってしまいました。
この間何をしていたかと申しますと…
実は…
学生寮から引っ越しました!!
このブログを始めたきっかけとも言える、イギリスの学生寮での様々なトラブル…
いろんなことに巻き込まれすぎて、逆に面白んじゃない?と、思っていたのですが良いタイミングが重なり、
この度、引越しとなりました!
新たな新居はとても静かで快適で、なんであの学生寮に大金を支払って住んでいたのかなぁ。と今ではちょびっと後悔です…
ちなみにですが、ロンドンの学生寮(私が住んでいたところ)は、他のアパートメントに比べてとても高いわけではありません。
プライベートフラットよりもセキュリティ良かったり、きれいだった、ここの部屋にトイレやシャワーがついていたりするので、学生寮でもなんら問題ありません。
ですが、シャワーなどが共有のシェアフラットの方が家賃は安く、さらには快適!ということもあります。さらに、シェアフラットは事前に内見などができ雰囲気を知った状態で引越しを決めることができますが、学生寮でのフラットメイトは運次第なのでお気をつけを…
ですが!それも良い経験!
留学にトラブルはつきものなのです!
さて、前回までは
私がやっとこさ逃げ出してきた学生寮での数々のトラブルについて話してきました。
↓ この話の最初
そして、前回紹介したトラブルは…深夜に突然なりだした火災報知器…
火災報知器のおとで叩き起こさパジャマ姿のまま避難した末子でしたが、その後どうなったのでしょう。
↓ 前回の話
原因わからないの!?
みたいな…
一体なんだったんだろうって思う。
確かに、多くの学生を預かっている学生寮なので安全第一なのは良いんですけど、
深夜3時から4時間レセプションで待機って、ちょっと長すぎじゃないですか?
しかも、当時は冬真っ只中だったし、深夜に警報機が鳴ったので急いでパジャマで出てきたもんだから寒くて…
部屋にやっと戻ったときはすっかり日が登っていて、流石に疲れました。
さらに当時はワクチンもできていないコロナウィルス大流行中だったので、感染も怖かったです。
(中にはマスクつけない学生もいるので…)
“Do you need a mask?” “What for?”
(マスクいる?/ なんのために?)
みたいな会話が聞こえてきたりして、精神的にも肉体的にも削られた日でした…
前編と後編で書いてきましたが、実はこの話には後日談がありました…
(次回に続く)